自社の採用活動、応募までの“動線”が課題になっていませんか?
求人を出してもエントリーが少ない…。
面接までのやり取りが煩雑で、採用担当の負担も大きい…。
そんな悩みを抱える企業に、いま注目されているのがLINE公式アカウントによる採用導線設計です。
LINE公式アカウントを使う意味はある?
実は、採用活動にLINEを使うことで「応募率」「対応スピード」「候補者体験」が大きく変わります。
管理者側のメリット
- メールや電話よりも高い返信率
- 応募者の情報をLINE上で一元管理
- 自動返信・面接リマインドで対応負担を軽減
求職者側のメリット
- 応募までの手間が少なく、スマホで完結
- 企業とのやりとりが気軽でストレスフリー
- 応募後の流れがLINE内で明確にわかる
エルメを使ってLINE採用を“拡張”する方法
LINE公式アカウントに「エルメ(L Message)」を導入することで、採用活動の導線を自由に設計できます。
今回は実際のリッチメニュー例をもとにご紹介します。
リッチメニュー構成例


例)タブ切り替えで「会社を知る」「採用に関する情報」を表示し、求職者が気になる情報へすぐアクセスできる設計。
1. リッチメニュー:採用サイト

例)自社リクルートサイトを表示する
2. リッチメニュー:ムービー再生

例)会社の雰囲気が伝わる会社ブランドムービーを再生できる
3. リッチメニュー:仕事を知る
例)エルメのフォーム機能でLP風ページを作成して、表示する
4. リッチメニュー:働く人を知る
例)エルメのパネル・ボタンでカード風にスタッフを紹介する
スタッフ毎のボタンタップで、採用サイトにページがあれば表示、なければLP風のインタビューページに表示するのもいいと思います。
5. リッチメニュー:環境を知る
例)エルメのフォーム機能でLP風ページを作成して、表示する
6. リッチメニュー:応募方法
例)エルメのパネル・ボタンでカード風にフローを伝える
応募手順が長い場合は、LP風の応募手順ページに表示するのもいいと思います。
7. リッチメニュー:応募する
例)エルメのフォーム機能でエントリーまで完結させる
その後のやり取りもLINEで行えるので、求職者側も管理者側も手間が楽になります。
エルメ導入のメリット
- LINE上で完結するスムーズな応募フロー
- 管理者・応募者ともに負担軽減
- リッチメニューで企業イメージを強化
- データ分析で応募経路を可視化
よくある質問
- 採用専用に新しいLINE公式アカウントを作るべきですか?
- 既存アカウントでもOKです。ただし採用専用にすると管理しやすくなります。
- エルメの導入には費用がかかりますか?
- 無料プランがあり、基本機能を試すことができます。ビジネスで使う場合は有料プランがおすすめです。
まとめ
採用活動をもっとスマートに。
LINE公式アカウントとエルメを組み合わせれば、
応募率アップ・業務効率化・企業ブランディングが同時に実現できます。
今すぐ、自社の採用導線をLINEで整えてみましょう。
エルメ実装:設定する箇所
- あいさつメッセージ
- リッチメニュー
- テンプレート
- フォーム作成
- タグ管理☆
- 友だち情報管理☆
- QRコードアクション☆
- データ分析☆
☆…おすすめ設定です。特にタグでユーザーを管理すると運用が便利になります。
例)タグ:エントリー済み



